レンタカー料金表
初日に限り1日計算 | 0時~24時 | 5000 |
---|---|---|
以後12時間単位×日数 | 0時~12時 | 2500 |
12時~24時 | 2500 | |
回送料金(救助に向かう時のみ) | 5000 |
初日に限り1日計算 | 0時~24時 | 7500 |
---|---|---|
以後12時間単位×日数 | 0時~12時 | 3750 |
12時~24時 | 3750 | |
回送料金(救助に向かう時のみ) | 5000 |
初日に限り1日計算 | 0時~24時 | 10000 |
---|---|---|
以後12時間単位×日数 | 0時~12時 | 5000 |
12時~24時 | 5000 | |
回送料金(救助に向かう時のみ) | 5000 |
返却について!
※原則として借りられたお客様が当社までもって来ていただくようにお願いいたします。
※遠方の方で返却が無理な場合は下記料金で当社が引き取りにお伺いいたします。
1 引き取り先までの公共交通料金(当社からの計算でヤフーの乗り換え案内価格適応)
2 帰りの高速料金(ネクスコの高速料金検索を適応)
3 帰り燃料代金(すべての車種リッター10キロ計算で単価は時価)
4 人件費(1時間1500円の計算になります)
以上の1~4の合計金額を引取価格として請求させていただきます。
レンタカー費用特約
正式名称「レンタカー費用補償特約(実損払)」
車両保険の保険金の支払有無にかかわらず、車両保険金の支払対象となる事故が発生した場合で、ご契約のお車が修理等で使用できない間に、被保険者が実際に負担したレンタカー費用をお支払いします。ただし、1日あたりのレンタカー費用は保険証券記載の保険金日額を限度とお支払いの対象となる日数はレンタカー借入期間に対し、30日を限度とします。
なお、故障による損害は対象外となりますのでご注意ください。
事故で愛車が修理!修理期間中、レンタカーを借りられる
代車費用特約とは、事故で車が修理となった場合、修理期間中の足としてレンタカーを借りた場合、基本的にその費用(実費)を補償してくれる特約です。
保険金額 日額5,000円7,000円10,000円など
補償期間 30日間
特約保険料 年間5,000円~15,000円程度保険会社、保険金額などにより異なる)
補償内容はおおよそこのようになります。契約者は保険金の範囲内、または保険金に自分で予算を追加して好みのレンタカーを借りることができます。なお、保険金は基本的に保険金額を上限に実補償となりますが、一部保険会社では定額での補償もあります。
事故で代車は出る?出ない?
そもそも事故で車の修理が必要になった場合、代車は出るのでしょうか?
車両保険に加入しており、保険会社の提携修理工場で修理する場合、代車を無料で提供するという保険会社があります。
一方で提携工場での代車貸出は「代車が全車貸出時には要望に沿えない」とする会社もあり、また代車については言及していない保険会社もあります。
対応はまちまちで、結論としては代車の有無は保険会社によって異なる、となります。これは保険会社に確認しておきたい点です。
なお、修理先に愛車を購入したディーラーなどの併設工場を選択した場合、これもディーラー側から貸し出す義務はなく、あくまでサービスとなります。サービスは絶対ではないだけに、確実に借りられるというものではありません。
そして最大の問題が代車のグレードです。代車は用意されたものの、グレード、年式、単の癖など当然ながら愛車とは異なり、満足できないと感じるユーザーも多いようです。「愛車は3ナンバーの8人乗りなのに、提供された代車は軽自動車」・・・ということも珍しくありません。
短期間と割り切って我慢して運転するか、レンタカーで納得のいく車を借りるか、ユーザ一の意見が分かれるところです。
代車費用特約の注意点
代車費用特約は車両保険に加入していることが付帯の条件です、また、車両保険で補償される事故時に特約を使うことができます。なお、以下について注意が必要です。
●注意点1:日数
特約が使える日数は最大30日となります。30日を超えた場合はレンタカーの借主である契約者が自腹で費用を負担します。また、事故日から起算する保険会社の場合、レンタカー手配のタイミングによっては30日未満となる可能性もあります。
●注意点2:借りられる車
借りられる車はレンタカー会社保有の車となります。友人知人、家族から借りた車は対象になりません。友人や知人から車を借り、その謝礼に充てるという使い方はできません。また、保険会社の指定するレンタカー会社以外から借りる場合には、保険会社の承認が必要となる場合があります。
●注意点3用
30日以内の費用はレンタカー会社から保険会社へ請求がいきます。日額10,000円で契約していても実際に借りた車が1日5,000円だった場合、保険会社から支払われるのは実費の5,000円となります。契約者が差額を受け取ることは出来ません(実費補償の場合).
ロードサービス代車提供サービスと代車費用特約の違いは?
代車費用特約ではレンタカーを借りることができますが、ロードサービスの代車提供サービスとは異なります。これは日数や条件など大きく異なる全くの別物です。
事故直後、車が走行不能となり、移動の交通手段が必要となる場合、日額1万円程度を限度にレンタカーを借りることができる(条件、補償額は保険会社により異なる)。
ロードサービスの代車提供サービスはあくまで、一時的な移動手段のもので緊急時に活躍してくれます。一方の代車費用特約は日常的な移動手段として必要となるものです。